■ストレスに対する反応にはイライラなどの心理面の影響だけでなく、睡眠障害や食欲不振、だるさ、肩こり、頭痛等の体の不調や注意力・判断力の低下など幅広い影響を心と体にもたらします
自律神経の乱れを抑えてそういった状態を和らげ、心と体の安定につながる簡単な呼吸法をご紹介します
■ストレス対処呼吸法
■自律神経のはらたきを意識的にコントロールすることは極めて困難です
しかし、呼吸は例外です
ある程度、意識的にコントロールできて、さらに自律神経全体のはたらきに影響を及ぼします
ここでは日常的にどこでも簡単にできる【2:1呼吸法】と【瞑想呼吸】をご紹介します
■【2:1呼吸法】
■気分を落ち着けてリラックスしたいときに行います
少し姿勢を良くして、軽く体をゆすってリラックス
立ってやっても、座ってやってもよいです
口は軽く閉じて鼻から呼吸
<吐くー1>軽くゆっくり息を吐きます
<吐くー2>さらにお腹をゆるめ、息が細くゆるく出ていくのを感じます
<吸うー1>吐くのをやめて自然に息を吸います
それぞれ、ゆっくり1を数えて
息を吐く動作で2カウント、息を吸う動作で1カウント
これで【2:1呼吸】というわけです
2段階で息を吐くことに意識を向け、力まず自然にゆったりと行うのがコツです
次第にこころも体もリラックスしてくると思います
■【呼吸瞑想】
■リラックスしたいとき、さらに自律神経を安定させる訓練としておこないます
ゆったりとした姿勢で
横になったままでも構いません
口は軽く閉じて鼻から呼吸
► 呼吸でお腹が膨らんだり凹んだりする感覚
もしくは
► 空気が鼻から体の中へ、中から外へ流れていく感覚
これらのどちらかに軽く注意を向けながら、ゆったりと呼吸を味わいます
意識が他にいく
あ、注意が逸れたな、と気付いたら
気が付いた、ということだけ気に留めてそのまま流し、
また改めて呼吸に意識を向けます
時間を気にせず、ただただ、これを続けていきます
■呼吸に意識を向けていても、すぐにまわりの音が気になったり、雑念が浮かんだりして、必ず注意が逸れてしまうものです
これは誰でも必ずそうなります
■ポイントは、注意が逸れないようにするのではなく、それに気付くことです
さらに大事なのは、注意が逸れたときに、「しまった!」、とか、「ダメだ!」とかの評価をしないこと
逸れた意識はそのまま放置して、そのまま呼吸へ意識を戻すことが大切です
お布団のなかでやれば自然に眠りについてしまうことも多いです
是非、お試しください
今回の内容は以上です
それでは、また♪
相模大野ひよこ堂鍼灸院🐤

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