■風邪のときだけでなく、花粉症や副鼻腔炎など鼻炎や鼻づまりに悩まされている方は多くいらっしゃいます
鼻が常につまっていると、気分的にもすっきりしません
今回は、そんな悩ましい鼻づまりが通るツボ【魚際(ぎょさい)】をご紹介します
■<効果>
■鼻づまりは鼻水が溜まっているから通らないのではなく、鼻の奥の粘膜が炎症を起こしてむくみ、鼻の通路が閉じてしまう現象です
【魚際】は鼻につながりのある手太陰肺経の栄火穴で、鼻の奥の炎症を抑えることでむくみを減らし、鼻の通りを確保します
うまく刺激できれば、思ったよりも即効性のあるツボです

■<ツボの取り方>
■【魚際】は手の親指の付け根のふくらみ(母指球)の際にあります

親指の付け根の手のひらのふくらみ(母指球)のやや外側で、骨(第一中手骨)の中央の手のひら側、骨の脇の押すと凹むところ
母指球を魚の腹と見立て、その際(赤白肉際)にあります
■<刺激の仕方>

■【魚際】を指先で押していくとその奥にかすかに脈動が感じられます(橈骨動脈の枝、母指主動脈)
そこに向けて、親指と人差し指の爪の先で摘まむようにしっかり合わせて【魚際】の表面に置き、1mm程度小さく爪の先を開きながら脈動を感じるくらいまで沈めていきます(脈動を感じられない場合は3mm~5mm程度、皮膚の表面から沈めていく感じで)
そのまま、鼻の奥に血が通ったような感じがして詰まった鼻が通るまで、3分程度じっくり待ちましょう
力まずに指先の感覚に注意して、微かな脈動を感じるのがコツです
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■内容は以上です
それでは、また♪
相模大野ひよこ堂鍼灸院 院長🐤

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